夜景と美味しいご飯と楽しかった夜。
どこから書こう…と悩んだのですが、もう最初からとかそんなことをしたら全然話が進まないので。
半年前に彼氏が出来て、すったもんだありながらも楽しく生きています。
4月末、結婚しようか。的な話になり、でもプロポーズはちゃんとするよ。という言葉もあり、たまに世の中で話題になる“婚約内定”状態になりました。このことはリアルな友達には言っておらず、某SNS繋がりの人たちのところには思わず書き込みました。
半年記念日の日が週末ということもあり、彼がよさげなレストランを予約してくれるというので、めかしこんで出掛けて行きました。*1
その半年の記念日によいレストランで食事というのは1週間前に決めたことでした。
当日は彼は仕事終わりで来るので駅で待ち合わせ。
私は少し早くそこに向かっていろいろと作業をしていました。その話はまたそのうち。
気合いを入れて、ワンピースを下ろし、靴は前日に買い、前日・当日にパックをするというやる気。笑
しかし現われた彼はボーダーTシャツにスウェット地のジャケットという格好。ヘアセットまでしなくてよかったー。と心底思う。笑
私のしょっちゅう行く池袋だったので、その辺でいいレストランというと大体想像が付いてしまい、「サンシャインに行けばいい?」と聞いて拗ねられてしまったりもしましたが、なんとかレストランへ。
スカイレストランにある「ocean casita」に連れて行ってくれました。
オーシャンカシータ イタリアンシーフードグリル(池袋・サンシャイン60) -OCEAN Casita Italian Seafood Grill- | Restaurant Casita
彼としてはエレベーターを降りれば重厚な雰囲気の階に着くと思っていたようですが、サンシャインで買い物したお客さんもふらっと展望台には行かないけれど夜景を見に来たり、比較的明るくひらけています。
なんか想像と違ったと少し落ち込むいう彼*2と共にお店へ。そしてまた入り口がカジュアルそうに見えるので余計に戸惑う彼。
準備をしているということでオープンスペースで待ちます。
呼ばれて席に通されると、夜景の見える席。彼が座る席を間違えたと言いつつ、教えてくれたのがこれでした。
あと最初のスパークリングワインにも2人の名前と“Happy Anniversary”の文字。
乾杯の前にお店のデジカメで写真を撮ってくれました。最後にくれるんだろうとわくわく。
そして店員さんたちの会話からどうやら私たちは「アニバーサリープラン」のお客らしい。
こういう場に不慣れな私たちは「あのスパークリングワイン、冷やしておきますって言われたけど、2杯目以降はどうなるの?」と話し合いつつもボトルでワインを注文。間違いないから。笑
最後に、プレートの登場。
店員さんが写真を撮ってくれました。夜景の写真撮らなかったけどこんな感じでした。
そしてお会計。スマートに出来ないと思う。というので、私がスマートにお手洗いに行ってお化粧を直すというアシストをする。(お手洗いは店外でフロア共通のやつ)
帰りにシャンパンのラベルや最初に撮ってくれた写真をくれるのかと思いきや、そのまま帰路に着きました。。。笑
そんなところも私たちらしく、いいのじゃないかと思います。
うっかりお店の口コミを見たらラベルをいただけた、写真が嬉しかったと書かれていて、やっぱり私たちもらえなかったのね。と思いました。笑
でも、直前でも素敵な記念日を過ごさせてくれた彼に感謝しています。
これからも楽しく、仲良く、一緒に過ごしていけますように。
*1:美容室でヘアセットしてもらおうと思ったけどやめたくらいには気合いを入れていた。結婚式すら家で妹にセットしてもらうのに。笑
*2:私は親戚のお祝いごとでここのスカイレストランを使ったことがあるというのも彼が落ち込む要因だった
Ken's Bar 20th Anniversary Special !! vol.4 2019.05.22
この記事を書いている最中、一度勝手にパソコンが落ちたので消えました。
メモ帳でブログを1回書くのはなかなかリスクがあることを知る。
平井堅のKen's Barに行って来ました。20周年、最終日。
元々平井堅は好きですが、コンサートにまで足を運ぶようになったのは従姉が大好きだからで、誘ってもらい一緒に行くようになりました。
なんだかんだ10回目くらいのコンサートです。
お酒を飲みながら平井堅の歌声に酔い痴れるというコンセプトなのでお酒を飲みながら楽しみます。
Ken's Bar 2019 セットリスト。
<1st Stage>
01.Half of me
02.魔法って言っていいかな?
03.affair
04.カムフラージュ(竹内まりや)
<亀田誠司登場>
・Love Is Blind(ジャニス・イアン)
・かわいいの妖怪
05.瞳を閉じて
<休憩><2nd stage>
06.哀歌(エレジー)
07.ガラスの十代(光GENJI)
<リクエストコーナー>
・青空
・Paul
<あいみょん登場>
・鍵穴
・愛を伝えたいだとか(あいみょん)
08.いてもたっても
09.KISS OF LIFE
<バンド紹介>
10.POP STAR
Ec.未発表タイトル未定新曲
セトリはこんな感じでした。
ぎゅうぎゅうに詰め込まれた贅沢な時間でした。
リクエストコーナーのPaulは以前もどこかで誰かがリクエストをしていました。やっぱり動物を家族を持つ人(もっていた人)には沁みる曲なのでしょう。分かる。
あと、カムフラージュとガラスの十代ってそれなんでそんなに木村拓哉絡みなの。とテンションの上がるスマヲタ同士。
カムフラージュもガラスの十代も歌う人とアレンジが変わるとすごく印象が変わりますね。
欲を言えば、「even if...」からの「half of me」が聞きたかったです。
だけど、平井堅が好きだと実感するきっかけになった瞳を閉じてをしっとりと聞けたのは嬉しかったし、他にもたくさんのプレゼントがありました。*1
休憩中にMVがずっとスクリーンで流れ続けるのもよき◎贅沢。
堅ちゃんは暗いじっとりとした曲からどエロい曲、ほっこりした曲や切ない曲。幅広い曲があるのが魅力だと思っていて、映画やドラマとのタイアップをさせたらピカイチだと思っています。そんな魅力がぎゅうぎゅうに詰まった時間でしたー。
亀田誠司が好きだし、かわいいの妖怪は歌詞が大好きなので*2聞けたの嬉しかった。たぶん、アルバムツアーのときはモニターに歌詞が映ってお着替えタイムとかそんな感じだった記憶です。
あとはあいみょんも生で初めて聞けたのがありがたかったです。どエロい鍵穴を女の子と歌うっていいね。
タイトル未定の未発表新曲は、失恋した好きな相手のことを想う曲で、無理に笑ったり、健気な女の子をずるいと思いながらも笑顔にしたくて、好きになって欲しくて、自分に気がついてほしくて自分のものにしようとする主人公。の歌だったような気がします。
ダメだね、最近はモニターに歌詞が映るコンサートばかり行っているので耳でよりも目で歌詞を理解してしまうクセがついている気がする。
本当に楽しかったー♡次は是非オリジナルアルバムのツアーに行きたいです。
ちなみに、リクエストコーナーの権利をゲットしてしまったら、私は何をリクエストするだろう、と妄想してしまうのですが。
最近の曲だと「ほっ」がすごく好きなんだけど、最近の曲じゃあつまらない気がするし、かといってマニアックな曲もそれほどは知らない気がする。そんな妄想をしながらいつもコンサートに挑んでいます。
*1:瞳を閉じてが主題歌だった世界の中心で愛をさけぶはデートで観に行ったなとか思い出してた。笑
JUMPの全国ツアー中止とファンのマナーとかとか。
JUMPに関してはあんまり詳しくないですし、最近のジャニーズの表に出てこない情報に関しても疎いです。それを前提に読んでくださいまし。
ジャニーズとファンのあれこれはずっといろいろあったと思う。
タレント本人がWEBで苦言を呈したり、事務所が注意喚起したり、最近だと大倉が限界だと言い、ネットニュースにまでなったりなんだかんだいろいろ。
最近がすごいのかといえばそうでもなく、エビキスのJr.全盛期や、KAT-TUNがデビュー前後もいろいろあったと記憶してる。(ここが私がディープにジャニーズにはまっていた頃)
傘事件とか、文春に暴力沙汰が載ったり*1、自宅のポストに何かが入っていたり、、、私が見聞きしただけでも本当にいろいろあったよね。。。
今と違ってSNSもそんなに発達はしていなくて、某掲示板とかリアルとかメルマガとかそんな時代の出来事でした。懐かしい。
でも、今はSNSで簡単に発信されてしまうので、誰かがいい思いをするのなら私も。誰かがしているのなら私もいいじゃない。そんな感じで今回の騒動になったような気がします。
誰が悪い、といえばもちろんマナーを守らないファンだと思うし、過激な行為をする人たち。
だけど、今までだってそんなことはいっぱいあったんだから、もうちょっと事務所も護ってあげる方法を探ってあげてもいいんじゃないかと思う。
ヤラカシとかも最低の行為だと思う。
それでも実際にヤラカシと繋がるタレントがいたり、ファンサに反映されたりすることが0じゃない(しない人もいるし、する人もいるし、それはタレントによって違うと思う)から、可能性があるのなら、と、どんどんヤラカシ側の行動がエスカレートしていくんだと思う。
真面目にアイドルしている人(応援している人)が損をしている、じゃないけどさ。
そしてそういう人に限って自己顕示欲の塊だからSNS等で発信して、それを見た人がいい思いとしている人がいるなら、この人よりも、、、と人が増えたり、エスカレートしたりというのが増えていっているんじゃないかなぁ、と。
赤信号みんなで渡れば怖くない、状態とでもいうのかな。わからんけども。
原因と対策なんて大仰なことは言えないけれど、最終的には自制心なんだろうなと思います。タレントもファンも。
コンサートが中止になって、極々普通にコンサートを楽しんでいるだけのファンは気の毒だし、被害を被った側になると思います。
正直、ジャニーズのFCって会報のためというよりもコンサートのチケットを取る権利のための会費だと思っているので、そのお金が無駄になると思っている。
だけどこれは最後通告だし、他のグループのファンにも言っていることなんだろうね。
いろいろ難しい問題だけど、事務所から調子に乗りすぎるとここまでやる気だぞ、という宣告な気がします。それがたまたまJUMPだっただけ、という気がしている。
実際、本当にひどいのかもしれないけれどね。
最近、ジャニーズはいい話が出ないので、いい加減いいニュースを聞かせて欲しいよね。
これで未成年飲酒関係は有耶無耶にするのかしら。
*1:あれもファン側は武勇伝としているあたり…
積読本が溜まっていく。
積読本がいっぱいあります。
今、持ち歩いている本はかれこれ3ヶ月選手で読みきれていない。
警察ものなので、読んでしばらく経つと忘れて戻って、の繰り返しなのでどうにもならない。
普段は電車で本を読むようにしているのですが、最近は電車で寝落ちしてしまい全然ページが進まない。
その本が悪いわけじゃなく、今がそういうタイミングなんだと思っています。
私は、小説は心身ともに元気じゃないと読めません。もしくはものすごく心が弱っているときは現実じゃない世界を欲します。
そういう時は優しくて、穏やかでなにも起こらないようなお話を読んでしまいがち。
怒涛なエネルギーのあるお話は、ぐわんぐわんと振り回される感覚になるので好きなんですけどね。
だけど、本を読むことで自分から物語に没頭するって結構体力を必要とするので、小説じゃなくてマンガだったり、ドラマ映画に逃避しがち。
マンガは読みやすい。ドラマ映画は座っているだけで物語を進めてくれて、お話の中に誘ってくれるのでありがたい。
そんな感じで、今は本を読みたいと思っているけれど、心は元気でも電車内で本を読む体力がなく読めていません。
最新で積読本に追加されたのはこの2冊。
いつも、誰かに見られている……。最初は他愛のない都市伝説の筈だった。しかし、イジメに遭う中学生、周囲から認知症を疑われる老人、ホスピスに入った患者、殺人を犯そうとする中年女性など、人生の危機に面した彼らの前に、突然現れた「それ」が語ったことは。いま最注目の作家が描いた、ささやかな「罪」と「赦し」をめぐる傑作。
6時27分発の電車に乗って、僕は本を読む (ハーパーBOOKS)
- 作者: ジャン=ポールディディエローラン,夏目大
- 出版社/メーカー: ハーパーコリンズ・ ジャパン
- 発売日: 2019/04/17
- メディア: 文庫
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パリ郊外の断裁工場で働くギレンは、本を“死”へ追いやる毎日にジレンマを抱えている。生き延びたページを持ち帰っては翌朝の通勤電車で朗読して“往生”させるのが日課だが、憂鬱な日々はある朝、持ち主不明の日記を拾った時から変わり始め―。
この2冊、まだ読んでないけど、6月になる前までに読み終わったらいいな。
今読んでいる警察ものはいったん保留にさせてもらおう。
木皿泉さんは大好きな脚本家で作家さんなので見かけたら必ず買います。
2冊目はなんとなく選んだ本。
疲れているとき、本が読みたいと思ったとき、パッと目に留まった本はその本に呼ばれている、ということを聞いたことがあるので、そういう本はなるべく買うようにしています。(そして積読本が増える。。。)
今年も残すところあと半分。もう少し、読書量をあげていきたいと思います。
婚活記録。①はじめたきっかけとか。
始めるきっかけとそれまで。
1年前の春に婚活を始めました。
地元の集まりで、既婚者・子持ちばかりの状況にどこか焦りを感じてアプリを登録しました。
これが大きなきっかけではありました。
当時、合コンや婚活パーティと対面で知り合うものはまだしも、アプリというのは私にとってハードルが高いものでした。
周囲でやってみたという人は聞いていたし、実際に結婚したり、恋人が出来たりという話も聞いていました。
ただ、決して可愛いとかスタイルがいいという括りにはなれない私にとって、アプリや連絡等々のやりとりでは悪くないと思われていても、実際に会って、これじゃあ。。。と思われる不安もあり、出来れば最初から対面式のものがいいなぁ。と思っていました。
それでも始めてみたきっかけは友達の旦那さんが言っていたという「自分から幸せを掴みに行くのは大事。」という一言。
待っていてもどうにもならずに30歳になって、前年に転職をしてみたものの、更に出会いは減ったような状況。それならば、思い切ってみるのもいいかもしれない。と思いました。
とりあえず、私も幸せを掴みにいってみようやってみよう。
その中の友達に勧められたPairs。そのうちの友達もやっていて、ユーザーも多いしいいんじゃないかということで始めてみました。
いざ始めてみる。
登録をしてみたら、いっぱい届くいいねの通知にドキドキ。
当時、30歳になりたてでしたが、20代前半から50代まで幅広い年齢の人たちから届くいいねに既にげっそりし始めました。
それと同時に、参考として見られる女の子のクオリティの高さに怖気づいてみたり、悲喜交々。
私が相手に求めるものとは?
山のように届くいいねの中から私がピンと来た人にいいねを返していきました。
その中で私が意識していたものは
身長
私が164cmあるので、出来れば175cmくらいの人がいい。
年収
私が薄給なので、出来れば私より年収+100万円は最低でも欲しい。一生働く気はあるけど、子供に苦労は掛けたくないじゃない。授かるかは別だけれども。
顔・雰囲気
本当に普通のお方でよいのです。あ、苦手。ってならなければそれで。
ただ、プロフィール写真での判断は難しいなぁと思ったりしました。きっと会ってみればいい人もいるんだろうけれど、私の中の判断基準のようなもので、パッと見でアリかナシかで選んでいました。
たぶん、一番重視していたのは身長でした。
生きてきていて、知らず知らずのうちにそれほど大きいわけでもないけれど身長がコンプレックスのようになっていたのだと思います。
年収については、今一歩って思っている人が400~600の括りにいたら、いいねを返し、純粋にいいなと思った人ならば、300~500の括りにいてもOKとしていました。
そして、800~1000の人は怖くて、なんとなく敬遠していました。
あと、個人的な感覚として、自営の社長さんとかよりも会社勤めの人のほうがよかったのです。
会社勤めでもその年収をもらっている人は私なんかではなく、分かりやすくキラキラした女性を選ぶだろうと思っていました。今でも思っています。
連絡をマメに取る
私は元々筆不精なところがあります。
それでも相手のことを知る第一歩として連絡を取らねばなりません。
延々と続く、いろんな人とのご趣味は、なんて呼べばいい、休みの日は何をしている、どこで遊んでいる、どこに住んでいるという同じような会話の繰り返し。
誰とどんな会話をしたのか、何の話をしたのか、どんな人なのかは読み返してその度に思い出していました。
ここで、ちょっと変化球の質問や内容になると一歩抜け出したような、印象として残るような気がしています。私にはそんな能力はありませんでした。
ただ、個性的過ぎたり、とんでもないことを聞いてくる人は印象には残ってもそこでおしまいでした。
(2通目くらいでSかMか聞かれたり、胸の大きさを聞かれたりもありました。笑)
私の性格上、最初の頃は生真面目に返信して、こちらから切るということが出来なくて、ストレスに感じたりもしていました。
だんだんと、返さなくてもいい・進展はないという雰囲気を掴んで返信を辞めてしまったり、返信が来るのが楽しみな人には少し多めに返したりと自分の中で使い方のコツのようなものを掴みました。
あまり興味の持てない人は日に1通とか、返信が来るのが楽しみな人は朝・お昼・夜と返したりとどうしても違いが出てきてしまっていました。
会ってみる?
私の中で婚活1期・2期とあるのですが、1期でお会いしたのは計4名。
大体がお誘いいただいてお会いすることになりました。
結構、お昼からお出掛けをして、そのまま食事でもと提案してくる方が多かったです。
私の趣味がサッカー観戦や映画鑑賞なのでお話をしていると自然とそうなってしまうのも分かります。
私としては、お相手が私と合わない・私がお相手と微妙だと思ってしまったときに、1日過ごすのはしんどい気がして、出来るだけ平日の夜に会って食事をして、夜は半強制的に帰れるようなスケジュールにするようにしていました。
ランチとかもいいけれど、食事をしてその後どうします?となり、微妙な空気になりますよね。
会うとなるときは、連絡の返信がそれほど苦じゃないと思っている頃にお誘いいただくことが多かったです。
数通だけ連絡をして、会いましょうというのは思い切れなかったけど、とりあえず頑張って会ってみました。会ってみないと分からないことってたくさんあるし。と。
なんのためかも分からないけれど、備忘録としてとりあえず書いてみている。
恋人の有無を隠すか隠さないか。っていう話。
ここ1年の出来事は婚活をして、彼氏が出来て痛い目を見て泣いて。
懲りもせずに婚活をして、彼氏が出来て、最近は楽しく穏やかに生きています。
そこで最近気になった、会社の人たちに彼氏がいるという話をするかどうか、というお話。
配偶者がいる場合は、自然と話をすると思いますし、みんなが共通認識をすると思います。
それじゃあ恋人の話は?人それぞれではあると思いますが、飲み会等でも恋人の有無は気軽に聞かれたりします。
結婚はまだなの?はセクハラだなんだで避けるのに、恋人は?は意外と聞いてくる気がする。
今まで何度か転職をしてきましたが、そこでも今でも私は仲のいい人には彼氏が出来たり、何かあったら話したりしていましたが、別におおっぴらに彼氏がいまーす。と宣言はしてきませんでした。
恋人と呼べる存在が居ても居なくても聞かれた場合は「残念ながら。」「いやぁ。」とかとか適当なこと言っていました。今もそんな感じです。
仲のいい子。一緒にランチに行ったり、プライベートな話をする子。そんな子には話したり、相談したりもするのできっと漏れ伝わっていたりはするかもしれないけれど。それでも仲のよくない人(上司とか同僚でもちょっとそこまで砕けた話をするわけじゃない人)自分から言ったりはしませんでした。
これは私の場合。
今の職場の後輩ちゃんは飲み会の場で普通に彼氏の話をするし、後輩ちゃんと私と社内のお偉いさんで食事に行って、恋人の有無を問われると居ます。って嬉しそうに答えている。
強いな、と思いました。
その子は飲み会の場でも普通に彼氏とのデートの話をしたりしている。
思い返してみれば、結構飲み会の場で恋人の有無を問われて素直に答えている人はそこそこいた気がしてきた。
それでその食事の席でお偉いさんが最近の若い子は自分から恋人の話をしてくる。と言っていたので思い起こしてみることに。
ギリギリ昭和生まれの私よりも年下の人たちが素直に答えていて、年上の人たちは居ないって言いながらも本当は彼氏がいたりする印象があります。あくまでも私の周囲の話ですけど。
私としては、極々プライベートな恋人の有無の話だし、なんか気軽に上司に話す気にはなれません。他人の話は聞いちゃうし、聞きたいし、上司の結婚エピソードとかもガンガン聞いちゃう。笑
都合のいい話だとは思うけど、私はそうしてしまう。やっぱりどこかで、仕事とプライベートは別という意識があるのかもしれません。
そこでふと、そもそも私ってそういう話を他人にするのが苦手なんじゃないかということに思い当たりました。
私は惚気るのがたぶん苦手。あんまり素直に惚気られないし、素直に彼氏のこと大好き♡なんて、友達には言えない。
精一杯言っても「でも大事だとは思ってるよ。」程度の感じ。
それでも仲のいい子には彼氏のことを大事だと思っているのは伝わっている。…はず。
ここに行った、これをした、こんなことが起こったという話はするけれど、嬉しかった、楽しかった、とかは言えない感じなのかなぁ。
ついでに人に話すときも、向こう、あっち、あの人と呼称することが多いです。彼氏とかは言えない。
なので変な現象として、その会話の中でずっと友達は彼氏の名前を呼ぶけれど私は呼ばないということが起こったりします。
私は不器用だけどちゃんと伝わってるよ。と言ってくれる彼に甘えてはいますが、もうちょっと素直に愛情表現が出来ればよいのになぁと思ったりもします。
最近、彼との関係も少しずつ変わってきているので、もう少し素直になれるといいな、と思います。
今度こそブログを書こう。
年に数回来るブログをちゃんと書こう!欲がふつふつと湧き上がっております。
たぶん、原因のひとつは約10年やってきた大切な場所を失ったからだと思います。
そこにはいいこともやなことも書きなぐっていたので、そういう場所を失って結構しんどかったりする。
だけどブログは気負ってしまってしっかり書かなきゃと思って、なかなか書けない。
はてな記法をうまく使いこなせないジレンマもある。
だけど、ちょっとずつ何か書いていけたらいいな、とも思っています。
ダイアリーを移設する際にうっかりもう1個ダイアリーを作ってしまったので、そちらで日常のことを書いていってもよいかも?と考えてもいます。
そんな感じでぼんやりと生きています。
何度目の宣言か分からないけれど、元号も変わることだし、心機一転、頑張れたらいいよね。